電子入札・電子認証講座

ホーム
電子入札・電子認証講座
インターネット社会の脅威

電子入札・電子認証講座
インターネット社会の脅威

インターネットには「盗聴」「改ざん」「なりすまし」「事後否認」といった脅威が潜んでいます。

盗聴

ネットワーク上の電子データが悪意の第三者に漏洩する可能性があります。

なりすまし

ネットワーク上では相手を直接確認することが難しいため、他人になりすませます。

改ざん

電子データが知らないうちに不正に内容を変更されてしまう可能性があります。

事後否認

送信者あるいは受信者が後になってその事実を否認したり、内容が改ざんされたと主張する可能性があります。

「盗聴」、「改ざん」、「なりすまし」、「事後否認」といった脅威は、情報漏洩による損害賠償を請求される、電子データの復旧に多大の労力をかける、社会的信用が失墜する等の損害を発生させます。
このようなリスクへのセキュリティ対策の一つとして、高度な暗号技術に基づいた電子認証が必要となります。

盗聴の防止 → 暗号化通信
改ざん・なりすまし・事後否認の防止 → 電子署名
なりすまし・事後否認の防止 → 電子証明書による認証

さらに詳細を知りたい方は以下のページをご覧下さい。

暗号化通信
暗号と鍵
電子署名
電子署名
電子証明書による認証
電子証明書による認証

戻る