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AOSignサービスと電子申告(e-Tax/eLTAX)について

Q4-A電子申告・納税システム(e-Tax/eLTAX)とはなんですか?

e-Tax(イータックス)とは、国税に関する手続きをインターネットを利用して電子的に行うシステムのことで、正式名称を『国税電子申告・納税システム』と言います。

eLTAX(エルタックス)とは、地方税に関する手続きをインターネットを利用して電子的に行うシステムのことで、正式名称を『地方税ポータルシステム』と言います。

Q4-B電子申告・納税システム(e-Tax/eLTAX)を行うメリットはなんですか?

国税(e-Tax)、地方税(eLTAX)の各種手続きをインターネットを利用して行うため、自宅やオフィスから手続きが可能になります。

また地方税(eLTAX)の場合は、eLTAXを導入している地方公共団体であれば、複数の都道府県や市町村に申告等を行う場合でも、まとめて手続きが可能となります。

Q4-C電子申告・納税システム(e-Tax/eLTAX)にはどうして電子証明書が必要なのですか?

インターネットを利用したデータのやりとりにおいて、免許証やパスポートのような本人確認の役割を果たすものが電子証明書です。

これにより、第三者が名前を偽り不正なデータを送付する「なりすまし」やデータの改ざんを防止します。

Q4-D電子申告・納税システム(e-Tax/eLTAX)を利用するにはどのような準備が必要ですか?

e-Tax/eLTAXを利用して申告などを行う場合は、それぞれのWebサイトで事前準備が必要となります。
詳細は、e-Tax/eLTAXのホームページにてご確認ください。

【関連事項】
e-Tax 
eLTAX 
Q4-EAOSignICカードは電子申告・納税システム(e-Tax/eLTAX)で利用できますか?

利用できます。
ただし、ICカードの名義人は企業の代表者や、税法などに規定されている手続きを行う納税者(経理責任者など)であることが要件となりますが、申告の種類によって要件が異なりますのでご注意ください。
詳細は、e-Tax/eLTAXのホームページにてご確認ください。

【関連事項】
e-Tax 
eLTAX 
Q4-F電子申告・納税システム(e-Tax/eLTAX)で利用する場合、利用者(ICカード名義人)は誰になるのでしょうか?

利用者(ICカード名義人)は、多くの場合、企業の「代表者」の方となります。
ただし、申告の種類によって要件が異なりますので、お申し込み前にご利用になる行政機関等にあらかじめご確認ください。

【関連事項】
e-Tax 
eLTAX 
Q4-G電子申告・納税システム(e-Tax/eLTAX)で利用しているAOSignICカードを電子入札や電子申請、電子契約で利用できますか?

利用できます。AOSignICカードが利用できる各システムは利用可能なシステム(行政機関・団体)をご覧ください。

利用者(AOSignICカードの名義人)は、一般的に企業などの「代表者」または「会社から委任を受けた方(支店長・営業所長など)」である必要がありますが、利用先(行政機関等)の運用基準によって条件が異なります。
ご不明な場合は事前に利用先(行政機関等)へお問い合わせください。