よくある質問
ご提出書類について
Q7-AAOSignICカードを複数枚申し込む場合は、必要書類も複数必要となりますか?
同一企業で、同時に同じ利用者(ICカードの名義人)、同じ有効期間のAOSignICカードを複数枚申し込まれる場合
- 電子証明書発行申込書は1部で結構です。証明書有効期間のいずれかひとつをご選択のうえ、申込枚数をご入力ください。
- 添付書類についても、1部で結構です。
同一企業で、同時に複数の利用者(ICカードの名義人)または複数の有効期間のAOSignICカードを申し込まれる場合
- 電子証明書発行申込書は利用者(ICカードの名義人)ごと、または有効期間ごとに必要です。
- 利用者(ICカードの名義人)本人を確認する書類は利用者(ICカードの名義人)ごとに必要です。
- 所属企業等を確認する書類は1組で結構です。
- AOSignICカードを受取代理人がお受取になる場合の書類について、AOSignICカード受取代理人届出書は利用者(ICカードの名義人)ごとに必要ですが、受取代理人の印鑑登録証明書は受取代理人が同一の場合は1部で結構です。
- 電子委任状項目証明届出書については、代理権を記載する電子証明書発行申込書の枚数分ご提出ください。
Q7-B法人企業として申込をするのに、なぜ利用者(ICカードの名義人)個人の書類が必要なのでしょうか?
本サービスは、電子署名法に基づき運営しております。
同法では、「電子署名のための電子証明書の発行対象は自然人(個人)」と規定されており、利用者(ICカードの名義人)の確認方法として住民票の写しや印鑑登録証明書等を用いることが求められているため、利用者(ICカードの名義人)個人の書類が必要となっております。
Q7-C利用者(ICカードの名義人)の住民票ですが、本籍や個人番号の記載は必要ですか?
本籍は記載の有無を問いません。個人番号は記載のないものをご提出ください。
Q7-D利用者自宅住所(ローマ字)届出書とはなんですか?また、AOSignICカードへ利用者自宅住所(ローマ字)を記載する必要はありますか?
AOSignICカードに利用者自宅住所(ローマ字)を記載する場合にご提出いただくものです。
利用者自宅住所(ローマ字)は、登記・供託オンライン申請システムの商業・法人登記手続、動産譲渡登記手続、債権譲渡登記手続、成年後見登記手続及び供託手続を利用する場合に電子証明書に記載する必要があります。
Q7-E登記をしていない個人企業ですが、個人企業が事業を営んでいることを証明する書類がなかなか見つかりません。具体的にどのようなものがありますか?
以下の条件をすべて満たす書類が必要です。
- 商号・名称、住所、代表者の記載があること
- 公的機関またはこれに準ずる機関の印影が確認できること
- 直近年に発行された書類であること
- 記載内容や印影が鮮明であること
下記の書類の例から1点をご用意ください。
(1)税務関連
- 納税証明書の原本
- 所得税青色申告承認申請書のコピー
- 国税・電子申告・納税(e-Tax)「受信通知」及び「申告データ出力分」のコピー
(2)労働保険等関連
- 労働保険の概算・確定保険料申告書のコピー
(3)行政機関が発行した事業に関わる許認可証等
- 個人事業の開廃業等届出書のコピー
- 経営規模等評価結果通知書・総合評定値通知書のコピー
- 公共工事の前払金保証事業に関する法律(S27年6月12日法律第184号)第2条第1項に定める契約書(国や地方自治体等との公共工事請負契約書、業務委託契約書)のコピー
(4)行政機関が発行する証明書、領収書等
- 営業証明書(所在証明書)の原本
(5)建設、運輸等の事業に係わる申請書等
- 建設業の許可申請書または通知のコピー
- (産業廃棄物および一般廃棄物)収集運搬業許可申請書または通知のコピー
(6)資格証明書等
- 測量業者登録証明書の原本
- 建築士事務所登録証明書の原本
※その他の書類については、AOSignサービスお問い合わせフォーム からご連絡ください。